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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(656件)

  • 特集

    70周年を迎える出版社・化学同人のおすすめ絵本は?科学が面白くなる絵本、親子で楽しめる美しい絵本…など10作品を紹介!

     化学同人は化学専門書や自然科学関連書などを中心に出版活動を展開しています。大学を訪問し、先生方と話をしていると、学生が本を読まなくなったという声を多く聞くよ…

    文芸・カルチャー

    2025/6/29

  • インタビュー・対談

    「八咫烏シリーズ」著者の新作はアール・ヌーヴォー風ファンタジー。“美しさ”をテーマにした、阿部智里の作家性がてんこ盛りの1冊【インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年7月号からの転載です。 ■アール・ヌーヴォー風ファンタジーは作家の好きなもの、てんこ盛り  3月刊の単行本『亡霊の烏』のオビ…

    文芸・カルチャー

    2025/6/28

  • ニュース

    団体投票の締切間近! 日本最大級の小学生参加型イベント「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」第5回も開催中

    2017年から始まった「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」が今年も開催中だ。同イベントも早5回目で、今回は2025年5月5日(月・祝/こどもの日)から投票開始している。…

    文芸・カルチャー

    2025/6/28

  • 特集

    電車の中が「商店街」!? パン屋さんの車両、魚屋さんの車両…夢が広がる“お買い物×電車”絵本が登場【新刊紹介】

    ■『ガタンゴトンしょうてんがい』(古沢たつお 作・絵)のぬりえを公開中です。 PHP研究所のホームページからダウンロードいただけます。 ■電車の中が商店街!? …

    文芸・カルチャー

    2025/6/28

  • レビュー

    「お父さんのビンタの方が何十倍も痛い」――中年“不審者”と父の暴力に耐える少年が起こす小さな奇跡。『死にたい夜にかぎって』爪切男の初小説【書評】

     社会を生き抜く上で、最小単位といわれるコミュニティが家族である。多くの人は家族と支え合いながら生きているが、中には家族の存在に日常を脅かされる人もいる。映像…

    文芸・カルチャー

    2025/6/28

  • レビュー

    “今から十年くらいあとの話”なのに懐かしい。芥川賞作家・柴崎友香が描く、少し異質な探偵のお話【書評】

     この一冊『帰れない探偵』(講談社)に収められた7つの章はきまって“今から十年くらいあとの話”という言葉から始まる。舞台が近未来であることは間違いない。なのに世界…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/28

  • レビュー

    早期教育は負の効果しかない!? 子どもが毎日読みたがる絵本で“言葉の発見”を。思考力を高め、本が好きになるオノマトペ絵本『まいごのたまご』【書評】

    『まいごのたまご』(アレックス・ラティマー:著、聞かせ屋。けいたろう:訳/KADOKAWA)は、発売から7年経った今でも「子どもが大好きで、毎日読んで!と持ってくる」「…

    文芸・カルチャー

    2025/6/28

  • レビュー

    第23回『このミス』大賞「隠し玉」作品! 魔女が信じられていた中世ヨーロッパを舞台に、魔女裁判にかけられた少女の無実を証明できるか? 新人作家が紡ぐ圧巻のリーガルミステリー【書評】

     物語の世界において「中世ヨーロッパ」というのは魅力的な舞台だ。最近の日本のエンタメにおいても、特にファンタジー系作品で中世ヨーロッパを想起させる世界は定番的…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/26

  • インタビュー・対談

    つつじヶ丘・神代、豊洲四丁目、千歳船橋・希望ヶ丘…『団地のふたり』作者が、実在する団地と飲食店を描く新作団地小説【藤野千夜 インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年7月号からの転載です。 ■いろいろあっても今が楽しければ大丈夫 16歳と70歳の団地食べ歩きストーリー  16歳の花と70歳の祖母…

    文芸・カルチャー

    2025/6/26

  • レビュー

    フランスの人気絵本を俳優の杏が翻訳! 好き嫌いする子どもを食べてしまう魔女が現れたら… 弁舌とアイデアで打ち負かすフランスの子どもがすごい!【書評】

    「体にいいから野菜も食べて」という親と「嫌だ。食べたくない」と反抗する子ども。子育て中の家庭では毎日のように見られる食事風景だろう。そんな親子の食事を取り上げ…

    文芸・カルチャー

    2025/6/26

  • 連載

    第25回「薫る花は凛と咲く」/鈴原希実のネガティブな性格がちょっとだけ明るくなる本

    みなさんは普段どのようなジャンルの作品を読むことが多いでしょうか? バトルものやミステリー系、ホラーなどなど。 様々なジャンルの作品が世の中にはありますよね。 …

    文芸・カルチャー

    2025/6/25

  • レビュー

    「絵が下手」とあきらめてしまっている人へ。その苦手意識はどこからくる? 「卵」のデッサンが画力向上に繋がる理由とは…【書評】

     絵を描かない人は、おそらくいない。単純な線ひとつにしろ、日常で描く機会はあるはずだ。しかし、自分は絵が上手いと思っている人は多くないのではないだろうか。なぜ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/25

  • 連載

    藤井隆「関係者以外立ち入り禁止」の“関係者”になりたい。働くことへの想いと憧れ/マ・エノメーリ

    藤井隆の「素」があふれた初エッセイ集! 唯一無二のコメディアンが「仕事」「人付き合い」「生い立ち」「好き」にまつわる話を本音で語り尽くす、渾身の80000字超、オー…

    文芸・カルチャー

    2025/6/23

  • 連載

    藤井隆は「幼少期の複雑骨折」が転換点。好奇心旺盛だが行動は慎重に/マ・エノメーリ

    藤井隆の「素」があふれた初エッセイ集! 唯一無二のコメディアンが「仕事」「人付き合い」「生い立ち」「好き」にまつわる話を本音で語り尽くす、渾身の80000字超、オー…

    文芸・カルチャー

    2025/6/22

  • 連載

    変化を重視する藤井隆の「若い頃にやっておいてよかったこと」/マ・エノメーリ

    藤井隆の「素」があふれた初エッセイ集! 唯一無二のコメディアンが「仕事」「人付き合い」「生い立ち」「好き」にまつわる話を本音で語り尽くす、渾身の80000字超、オー…

    文芸・カルチャー

    2025/6/21

  • レビュー

    次世代の伊坂幸太郎!? 『イッツ・ダ・ボム』の井上先斗が切り開く、犯罪小説の新境地【書評】

     自信がほしい。これまでの長い人生の中で、何度そう思っただろう。自信は一朝一夕で身につくものではなく、歩んできた道のりの中で少しずつ培われていくものだ。よって…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • レビュー

    15人に1人が「不登校」、SNSやゲーム依存も要因に。親、教師、国は何ができるのか──“再登校”のための実践書【書評】

     不登校の子どもは年々増加している。小学生では50人に1人、中学生では15人に1人が不登校とされ、別室登校やフリースクール通学者を含めれば、その割合はさらに上昇する…

    文芸・カルチャー

    2025/6/20

  • レビュー

    小川洋子6年ぶり長篇小説! 声なき人や動物のために歌う少女の人生の物語『サイレントシンガー』【書評】

     沈黙の中にだって、声があり、歌がある。声の大きい、うるさい人たちばかりの世の中だからこそ、この物語が深く心に沁み渡った。どこまでも静謐で、決して出しゃばらず…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • レビュー

    「ジャンプ+」が王者「週刊少年ジャンプ」に挑んだ10年。漫画ファンだけでなく、仕事に悩む社会人も読むべき“仕事論”【書評】

     『SPY×FAMILY』や『ルックバック』など、数々のヒット作を生んできた「少年ジャンプ+」。いまやデジタルマンガ界の“王者”とも言えるこのアプリは、どのようにして誕生…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • 特集

    大人気「SPY×FAMILY ワークブック」から2冊同時発売!『アーニャとこれだけ英単語』『アーニャとかんたん英会話』【新刊紹介】

    ■SPY×FAMILYワークブック2冊同時発売! 大人気の「SPY×FAMILY ワークブック」から、「アーニャとこれだけ英単語」「アーニャとかんたん英会話」が2冊同時に発売になりま…

    文芸・カルチャー

    2025/6/20

  • レビュー

    米澤穂信『本と鍵の季節』続編が長編として刊行。トリカブトで作られた栞を巡った、直木賞作家のミステリ小説【書評】

     校舎裏に咲くトリカブト。挟まれた一枚の栞……。人気を博した“図書室ミステリ”が、さらに魅力的な謎と共に、読者のもとに帰ってきた。 『栞と噓の季節』(米澤穂信/集英…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • 連載

    大友花恋「柑橘の文字をかじる」/第7回『亡き王女のオペラシオン 1』

    おおとも・かれん●1999年10月9日生まれ、群馬県出身。雑誌「Seventeen」で専属モデルを務め、現在は「MORE」専属モデルとして活動中。「今日、好きになりました。」(ABEM…

    文芸・カルチャー

    2025/6/20

  • ニュース

    今年もメインビジュアルは津田健次郎! 文庫フェア「ナツイチ2025」も豪華声優陣の朗読で“読書の夏”を楽しもう

     集英社による毎年恒例の文庫フェア「ナツイチ2025」が、2025年6月20日(金)より全国の参加書店にて開催される。35回目となる今回も、限定品の無料配布や人気声優陣によ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/20

  • 特集

    まるで「注文の多い料理店」?寝る前の準備にうんざりしている子どもたちのためのユーモア絵本『グッスリホテルへようこそ』【新刊紹介】

    ■グッスリホテルへようこそ 絵・作:あさくら まや 出版社: Gakken 出版社からの内容紹介 *****************************       …

    文芸・カルチャー

    2025/6/20

  • ニュース

    7年目のすれ違い夫婦に、やがて「おしまいの日」が訪れる――リバイバルヒット『くますけと一緒に』作者の傑作ホラーが待望の復刊!

     小説家・新井素子氏の代表作として知られる『くますけと一緒に』(中央公論新社)が、2025年1月に復刊され、リバイバルヒットを記録。そんな同作に続き、2025年6月20日…

    文芸・カルチャー

    2025/6/20

  • ニュース

    「何年も積んでいた本を読むきっかけに」「新たな本との出会いも」第1回「木曜ゆる読書会」 開催レポート&第2回参加者募集中!

     2025年6月12日(木)、ダ・ヴィンチWebが主催する「第1回木曜ゆる読書会」が開催されました。本稿では、第1回のようすをレポートします。 ▶「第1回木曜ゆる読書会」開…

    文芸・カルチャー

    2025/6/19

  • インタビュー・対談

    吉田恵里香さん「“読者に嫌われないような主人公”に修正はしなかった」9年ぶりに復刊した初のオリジナル小説で描いた“失敗してもなんとでもなるよ”は今でも変わらないメッセージ【『にじゅうよんのひとみ』インタビュー】

     2025年5月にスタートした文庫レーベル「ハーパーBOOKS+」。日本の面白い作品を発掘し、世界への発信を視野に入れて刊行していく。創刊に先駆け“プレ創刊”として復刊し…

    文芸・カルチャー

    2025/6/18

  • レビュー

    頑張りすぎの自分へ。泣きながらごはんを食べたあの日に届けたい、noteで話題の”かけてほしかった言葉”のすべて【書評】

    「この本はどんな時どんな場所でも頑張りすぎるあなたのために書いたから」。  そんなまえがきから始まる『心の中で犬を抱きあげたあの日、自分に優しくなれた気がした…

    文芸・カルチャー

    2025/6/18

  • レビュー

    もしも園バスに置き去りにされてしまったら…子ども自ら命を守る「クラクション認知」を絵本でマスター! 絵は『パンどろぼう』柴田ケイコ【書評】

     2018年に刊行されてから多くの小学校図書館に導入されている『答えのない道徳の問題 どう解く?』(ポプラ社)は、友情・命・うそ・正義など、正解がないような問題を議…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/6/18

  • インタビュー・対談

    GENICの増子敦貴、ロンドンで見つけた新境地とは?「自分なんてまだまだ。もっと挑戦できるじゃんって」3rd写真集が重版出来!【インタビュー】

     舞台『千と千尋の神隠し』では儚くミステリアスなハク役を演じ、GENICのライブではエネルギッシュにパフォーマンス。かと思えば、ファッション誌ではどんな服も見事…

    文芸・カルチャー

    2025/6/17

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